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2016年01月20日

ハッピードリームサーカス

1月11日の祝日に、孫を神戸ポートアイランドで開催しているハッピードリームサーカス見物に連れて行きました。
サーカスはサルティン・バンゴをイメージして行ったのですが、とんでもない、
神戸空港付近の吹きっさらしの野っぱら(地面はボコボコの土)にテントを張っただけで、席もプラスティックの椅子。
周りには屋台は1つもなく、会場内に粗末な売店があるだけ。
ショーで使った大車輪の小型のものが会場の外においてあり、それに料金を取って子供たちを乗せていました(勿論係員の付き添いつきで)。
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス

しかしこれが本当の(古典的な)サーカスなんでしょうね。
これと言った楽しみが何もなかった時代に、各地を回ってくるサーカスはこれだったのでしょう。
多分周辺の地域からみんな楽しみに集まってきたのでしょう。

団員は中南米、東欧、中国のようでした。
またびっくりしたことに、撮影はオーケーでした。

ショーは、トランポリンに始まり、空中ショー、重ねた丸木乗り、大車輪、オートバイと小型四輪者の回転走行、最後が空中ブランコと、観客を楽しませてくれる中々のものでした。
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス
ハッピードリームサーカス

団員の中に10歳前くらいの子供が3人、男の子2人と女の子1人がいました。3人とも可愛い、大人のジェスチャーの真似をするところなど。勿論芸も中々。
しかしフッと、あの子達は普段どんな生活をしているのだろうか? お父さんやお母さんは団員?学校はどうしているのだろうか?と思いました。



Posted by 弁護士 島村 和行  at 21:09 │Comments(0)

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