2016年01月25日
ミニコンサート
一昨日土曜日、事務所に出る前に西宮北口駅前にある商業施設アクタのコープで買い物をしました。
1階で買い物をし、改札口に通じる2階へエスカレータで上がると、その途中からきれいなバイオリンの音楽が聞こえてきました。
エスカレータで2階に上がった広場で「アクタ ウィークエンドコンサート」をやっていたのです。
アメイジングソングをバイオリン2人、チェロ1人とピアノ1人で演奏していました。
チェロを弾いている若い男の子は酔ったように演奏しています。
それを囲んで、椅子3列、その周りにも結構な人だかりで、みんな聞き入っていました。
私もアメイジングソングを途中から終わりまで聞いていました。
残念ながら写真は撮れませんでした。
これこそが文化の発展、社会の進歩だと思います。
一級の奏者、一級のコンサートも必要でしょうが、チケットも要らず、近隣から人が集まり、そこに居る人がみんなその場を共有して、時を忘れて聞き入り、心安らいでいるのです。
1階で買い物をし、改札口に通じる2階へエスカレータで上がると、その途中からきれいなバイオリンの音楽が聞こえてきました。
エスカレータで2階に上がった広場で「アクタ ウィークエンドコンサート」をやっていたのです。
アメイジングソングをバイオリン2人、チェロ1人とピアノ1人で演奏していました。
チェロを弾いている若い男の子は酔ったように演奏しています。
それを囲んで、椅子3列、その周りにも結構な人だかりで、みんな聞き入っていました。
私もアメイジングソングを途中から終わりまで聞いていました。
残念ながら写真は撮れませんでした。
これこそが文化の発展、社会の進歩だと思います。
一級の奏者、一級のコンサートも必要でしょうが、チケットも要らず、近隣から人が集まり、そこに居る人がみんなその場を共有して、時を忘れて聞き入り、心安らいでいるのです。
2016年01月20日
ハッピードリームサーカス
1月11日の祝日に、孫を神戸ポートアイランドで開催しているハッピードリームサーカス見物に連れて行きました。
サーカスはサルティン・バンゴをイメージして行ったのですが、とんでもない、
神戸空港付近の吹きっさらしの野っぱら(地面はボコボコの土)にテントを張っただけで、席もプラスティックの椅子。
周りには屋台は1つもなく、会場内に粗末な売店があるだけ。
ショーで使った大車輪の小型のものが会場の外においてあり、それに料金を取って子供たちを乗せていました(勿論係員の付き添いつきで)。




しかしこれが本当の(古典的な)サーカスなんでしょうね。
これと言った楽しみが何もなかった時代に、各地を回ってくるサーカスはこれだったのでしょう。
多分周辺の地域からみんな楽しみに集まってきたのでしょう。
団員は中南米、東欧、中国のようでした。
またびっくりしたことに、撮影はオーケーでした。
ショーは、トランポリンに始まり、空中ショー、重ねた丸木乗り、大車輪、オートバイと小型四輪者の回転走行、最後が空中ブランコと、観客を楽しませてくれる中々のものでした。










団員の中に10歳前くらいの子供が3人、男の子2人と女の子1人がいました。3人とも可愛い、大人のジェスチャーの真似をするところなど。勿論芸も中々。
しかしフッと、あの子達は普段どんな生活をしているのだろうか? お父さんやお母さんは団員?学校はどうしているのだろうか?と思いました。
サーカスはサルティン・バンゴをイメージして行ったのですが、とんでもない、
神戸空港付近の吹きっさらしの野っぱら(地面はボコボコの土)にテントを張っただけで、席もプラスティックの椅子。
周りには屋台は1つもなく、会場内に粗末な売店があるだけ。
ショーで使った大車輪の小型のものが会場の外においてあり、それに料金を取って子供たちを乗せていました(勿論係員の付き添いつきで)。




しかしこれが本当の(古典的な)サーカスなんでしょうね。
これと言った楽しみが何もなかった時代に、各地を回ってくるサーカスはこれだったのでしょう。
多分周辺の地域からみんな楽しみに集まってきたのでしょう。
団員は中南米、東欧、中国のようでした。
またびっくりしたことに、撮影はオーケーでした。
ショーは、トランポリンに始まり、空中ショー、重ねた丸木乗り、大車輪、オートバイと小型四輪者の回転走行、最後が空中ブランコと、観客を楽しませてくれる中々のものでした。










団員の中に10歳前くらいの子供が3人、男の子2人と女の子1人がいました。3人とも可愛い、大人のジェスチャーの真似をするところなど。勿論芸も中々。
しかしフッと、あの子達は普段どんな生活をしているのだろうか? お父さんやお母さんは団員?学校はどうしているのだろうか?と思いました。